クラス懇談会

 6月4日(土)今年度一回目となる懇談会を開催しました。開始時間をずらしたり、クラスを2グループに分けて行なったりと、感染対策も講じながら、2年ぶりに保護者の皆さまと顔を合わせて実施することができました。

<フリージア組>
 子どもの目の部分だけを見て子どもを当てるクイズや、普段子どもが遊んでいる所に貼ってある写真を実際に見て回るゲームをして穏やかな雰囲気の中でスタートしました。子どもの様子や今後の成長、食事の悩みなど保護者の皆様と対話をしながら進めています。



<ストック組>
 困っていることを他のご家庭に相談し、「我が家では…」とたくさんの提案が出るなど、いろいろなお話を伺うことができました。“初めて皆さんと直接会ってお話ができて良かったです。”という感想もいただいています。



<オリーブ組>
 "フラフープ”を使って息を合わせるゲームをしたり保護者の方々の趣味を聴いたりと、和やかな雰囲気でスタートし、成長の証しでもある”子どものイヤイヤ期”のこと、トイレットトレーニングの話など、この時期気になる話題をあげて話し合え、充実した時間になりました。

<もりグループ>
 盛り上がっているキャンプごっこについて、家庭でも、キャンピングカーの話題が出たり、焼きマシュマロを作りたいと話したりしていると、子どもたちの興味についての話に花が咲きました。



<かぜグループ>
  日頃、子どもたちが興味を持って取り組んでいるおまつりごっこの作品や、光の実験を楽しんでいる様子をご覧いただくと、目を細めながら頷くなど、我が子の成長を感じていただけていたようでした。



<ひかりグループ>
 園の様子だけではなく、保護者の皆さんと”こんなときどうしてる?”といった子育てに関するお話がたくさんできました。久しぶりの対面での懇談会に笑顔と話題が尽きませんでした。


 各クラス、子どもたちの姿や園での様子などを共有できて、有意義な時間を過ごすことができました。ご参加ありがとうございました。
*年間で2度予定しています。幼児は今回はグループ、次回は年齢別で予定しています。