『大切な命』

 日々、いろいろな園内研修を行なっていますが、4日(土)の午後には『救急訓練』を実施しています。心肺蘇生の実技と、練習用のAEDを使い、実際の保育現場を想定して行なっています。







 手順の確認はもちろんですが、〝声を掛け合うこと”の大切さを実感し、心肺蘇生・電話連絡・該当する子どもの対応・AEDの確保、また、該当しない子どもへの対応など、緊急の際、すべきことが分かっていても、素早く対応していくこと=職員間の連携が大事だと再認識できました。

 お預かりしている子どもたちの大切な命を守るためにも、常に緊張感を持ち、一瞬一瞬の保育を進めていかなければと、職員全員が感じた日となりました。