陽だまりの丘保育園ブログ
新たなもりグループの始まり
新入園児を迎え入れて、新たなもりグループがスタートしました。チューリップ・クローバー組は、年下の子たちが可愛くて仕方がないようで、積極的に面倒を見ようと声を掛けたり支度を手伝ったりと張り切っています。アイビー組の子たちもそんなお兄さん・お姉さんに甘えながらも、身の回りのことを意欲的に行なっています。
移行時期から、昨年度作ったキャンピングカーが人気で、それを見ていた子から『電車を作りたい!』という声が挙がっていました。そこで“どうやって作るか?”という話し合いが進み、詳しく知ろうと、図書館で本を借りてきたり、家のパソコンで調べてきたりして発表しています。『改札もあったらいいんじゃない!?』『じゃあカードや切符も作ろうよ!』と、どんどん話が膨らみます。
実際にカードをかざすところや、切符を入れるところが見てみたいという声もあり、東中野駅まで行って改札機を見てきました。すると、JRと都営では違うところを発見!色や矢印の方向が違ったり、ICカードをかざすところの絵が違ったりと、発見したことを参考にしながら改札機も作りたいと盛り上がり始めています。
“電車をみんなで作りたい”という思いの基、気づきをグループ内で共有することで、自然と子どもたちの関わりも深まっているように感じます。興味の広がりを予測し、調べたり、必要なものを考えたりするきっかけ作りや準備を行い、イメージしたものが形になっていく喜びを味わえるよう、一緒に楽しみながら取り組んでいきたいです。
移行時期から、昨年度作ったキャンピングカーが人気で、それを見ていた子から『電車を作りたい!』という声が挙がっていました。そこで“どうやって作るか?”という話し合いが進み、詳しく知ろうと、図書館で本を借りてきたり、家のパソコンで調べてきたりして発表しています。『改札もあったらいいんじゃない!?』『じゃあカードや切符も作ろうよ!』と、どんどん話が膨らみます。
実際にカードをかざすところや、切符を入れるところが見てみたいという声もあり、東中野駅まで行って改札機を見てきました。すると、JRと都営では違うところを発見!色や矢印の方向が違ったり、ICカードをかざすところの絵が違ったりと、発見したことを参考にしながら改札機も作りたいと盛り上がり始めています。
“電車をみんなで作りたい”という思いの基、気づきをグループ内で共有することで、自然と子どもたちの関わりも深まっているように感じます。興味の広がりを予測し、調べたり、必要なものを考えたりするきっかけ作りや準備を行い、イメージしたものが形になっていく喜びを味わえるよう、一緒に楽しみながら取り組んでいきたいです。