賑やかな夏まつり

 今年の夏まつりは感染症対策が緩和され、入場者の人数制限をせずに開催し、ご家族の他に、おじいちゃんおばちゃん、卒園児や地域の方も参加していただきました。

 幼児の部では、昨年も好評だった“たこやきゲーム”!!的を狙ってたこ焼きのボールを夢中で投げ入れています。

 乳児の部では、今年も箱押しサーキットが登場し、保護者やきょうだいに押してもらいながら部屋中を滑走し、大人気のコーナーになっていました。

 制作コーナーは、オリジナルのマラカスを作って盆踊りに参加できるように、また、自分で折った飛行機で遊べるようにと、年齢に合わせた制作コーナーを各部に分けて設けました。

 そして、3年ぶりにお手伝いパパ&おじいちゃんの撮影ブースも復活しています!1か月前から毎週土曜日に有志で集まり、撮影ブースの背景や寝相アート作りの準備、そして当日の運営のお手伝いを行なっていただきました。 

 

 海をテーマにした力作の撮影ブースには、たくさんのご家族が集まり、思い思いに記念撮影をされる姿が見られました。お父さんたちに感謝です!!

 アトリエの展示スペースは、日々の子どもたちの興味や関心を作品として飾っています。わが子の作品に、目尻を下げながら熱心にご覧になっている保護者の皆様の姿が印象的でした。

 多くの方で、賑やかな夏まつりとなりました。子どもたちや保護者の皆様の笑顔に、改めて以前のように規制無く開催できることに、職員一同喜びを感じた夏まつりでもありました。日々の保育を見ていただく機会ともなり、これから一緒に子どもたち温かく見守っていければと改めて思います。保護者の皆様、ご協力いただき、ありがとうごさいました。