給食室交流をしました

先日、給食室の先生と幼児クラスの子どもたちが交流を行いました。

給食室交流は、作り手の顔を知ることでより美味しいと感じられるように、また、食事をいただく側の子どもたちを知ることで、美味しく食べている顔を思い浮かべながら調理できるように、という願いを込めて行なっています。

給食室の先生が保育室にやって来ると、早速子どもたちから質問タイムです。「何を作っているんですか?」「好きな給食は何ですか?」など、親しみを持って関わる姿が見られます。


献立のメニューを発表してもらい、給食を食べ始めると「美味しい!」「おかわりしたい」など、嬉しい言葉を掛ける姿が見られました。いつも給食を作ってくれている感謝の気持ちを伝えられる良い機会となっています。


会話を弾ませながら食事をしたり、おかわりをよそってもらったりして、最後には先生の名前を呼びながら「また来てね」と挨拶を交わしていました。


交流日は普段と異なり、自分のお弁当箱で食べられる嬉しさもあるようです。


毎日暑いですが、栄養と愛情のこもった美味しい給食をたくさん食べて、元気に夏を乗り越えてほしいと思います。