待ちに待ったクッキング!

小麦粉粘土でのパン作りから、「本当に食べてみたい!」という声があがり、クッキングを行うことになりました。

どんなパンを作るか図鑑で調べたり、パン作りが得意な給食室の先生に捏ね方を教えてもらったりと準備万端です。

これまで得た発酵や材料の知識を使い、いざクッキング。
遊びの中で培った経験から、パンの形成はお手の物と言った様子でした。

「ぴよぴよパン」と子どもたちが命名したパンの焼きあがりに歓声が上がります。

思いが形になった本物のパンを前に目を輝かせる子どもたち。
香りや感触を確かめ、一口食べると「美味しすぎる~!」と満面の笑みでした。

自分たちで調べたり考えたり、試行錯誤を重ねたパンの味は格別だったことと思います。
「また作って食べよう」という声も上がったので、クッキングも引き続き楽しみたいと思います。