第16回 ひだまりんぴっく開催‼

 9月30日(土)
 太陽が見え隠れする天気の中、第16回ひだまりんぴっくが開催されました。
今年度のテーマは…「響け、届け、みんなの声~力いっぱい応援しよう~」です。

開会式 「はじめの言葉」子どもたちの気合いも入り、気持ちが高まります。


幼児(3・4・5歳児)による遊戯「最&高」

保護者の方に見守られることで、普段よりも張り切って踊り、動きも益々大きくなります。

2歳児(オリーブ組)
初めてひだまりんぴっくに参加するオリーブ組。保護者の方との触れ合いを大切にしたいという思いから、一緒に踊っていただくことになりました。お父さんお母さんが傍にいることで安心し、遊戯「ジャンボリミッキー♪」では、音楽に合わせた陽気な振り付けと共に、笑顔が溢れていましたね。

親子競技は紅白の玉を全て集めます。抱っこや肩車をしてもらい、とっても嬉しそうです。


3歳児(アイビー組)
遊戯 「ロケットペンギン」
スイスイ泳ぐペンギンに成り切って踊る姿が愛らしく、友だちと踊りながら、楽しさを共有し合う姿が見られます。当日も、絵本に出てくるペンギンに成り切っていました。

親子競技 「ペンギン親子の大冒険」
ペンギン歩き・平均台の上を渡る・巧技台の上からジャンプ‼身体の動かし方を調節しながら、ゴールを目指します。


4歳児(チューリップ組)遊戯「パラバルーン」
みんなで心を一つにしてメリーゴーランドやきのこドーム・ポップコーンなどの大技を披露します。息を合わせて一緒に取り組む楽しさや、友だちと協力することを学び、子ども同士の絆や繋がりの深まりを感じます。

親子競技 「チューリップ産、うまい声」
自分たちで作ったお米の袋の衣装を身に着け、保護者の方に抱っこやおんぶをしてもらいゴール!保護者の方と触れ合えて、自然と笑顔に!


4・5歳児(チューリップ組・クローバー組)グループ対抗「本気(マジ)リレー」
普段のリレー遊びから回数を重ねる中で、勝敗を分かち合い、心を1つに取り組んできました。悔し泣きも、成長の証ですね。


保護者有志競技「リレー」
今年度もたくさんの保護者の方が参加してくださいました。子どもたちに負けないくらい、全力で走っている姿に、子どもたちからも大きな応援が‼


5歳児(クローバー組)
親子競技 「~繋いで渡す皆の輪~フラフープくぐり競争」フラフ―プを何処から通そうか考えながら、協力してフープを運びます。

5歳児遊戯 「ソーラン節」
昨年度の年長児の姿から憧れを抱き、“どうやったら僕たち(私たち)もカッコよく魅せられるか”と自発的に魅せ方を考えながら表現し、全力で励んできました。友だちと共通の目的に向かって協力し充実感を得た子どもたちに、たくさんの拍手を送りたいです。


陽だまりの丘保育園の行事は、行事のためではなく、日常の保育の子どもたちの成長を感じてもらえる場として設けています。結果思考ではなく過程に重きをおき、子どもたちの意欲を大切にしながら、一つひとつ、子どもたちと話し合い作り上げてきました。この経験を活かして、更なる成長を保護者の方と一緒に見守っていきたいと思います。お忙しい中、メダル作成などのご協力の元、ひだまりんぴっくを開催することができました。連絡帳やアンケートにも、温かいコメントが溢れていました。本当にありがとうございました!