思い出に残ったお楽しみ会!

無事、お楽しみ会を終えたもりグループ。
当日を迎えるまで、皆で協力して準備を進めてきました。

今年のもりグループは、電車に関する知識を深めてきたため、ぶらり途中下車の旅のパロディ風で発表をしました。
『こんな台詞を入れたらどうかな?』と子どもたちからのアイディアの基、台本作りや小道具、背景など、年長児を中心に自分たちで作っています。






お楽しみ会を終えた翌週、子どもたちに感想を聞いてみました。すると、『ママたちの顔を見たら緊張した』『忘れないで台詞を言えるか心配だった』『緊張したけど、楽しかった』など、それぞれの思いを聴くことができました。


友だち同士でやり取りを重ね、互いに納得のいくものを創り上げようと取り組む姿に頼もしさを感じました。発表を終えた直後の、やり切った安心感と達成感で嬉しそうな笑みを浮かべていた子どもたち。一回りも二回りも大きく成長したように感じます!
これからも、好きなことを存分に楽しめる環境の中で、調べる楽しさや表現する喜び、面白さを感じていってほしいと思います。