桃の節句と相撲大会

3月3日は、女の子の健やかな成長や幸せを願う桃の節句です。

保育園では、ひなまつりの集いを行い、紙芝居などを通してひな祭りの由来や、ひな人形に飾られている菱餅の色は、ピンクが桃の花、白は雪、緑は新緑を表していることなどを知りました。

その後は、″お茶会”を行なっています。
年長組は自分が点てたお茶を飲み、年中少組は年長組のお兄さんお姉さんが点てたお茶をいただきました。

年長組の子どもたちは、友だちを思い、入れる抹茶の量を調節したり、『どうぞお召し上がりください』と言いながら丁寧に茶碗やお茶菓子が置かれた懐紙(かいし)を運んだりしています。


奈良時代から続く長い歴史のある茶道の作法や道具の名前を知り、物を丁寧に扱う心を育んだり、抹茶の苦みを和らげる様々な茶菓子に出会ったりと、茶道を通していろいろなことを学んでいます。

緊張感を持って行う年上の友だちの様子に、招かれたお客さんもピンと背筋が伸びます。

「美味しい」と言いながら飲み干す子どもが多く、抹茶をじっくりと味わう姿が見られました。



そしてもう一つ、子どもたちが楽しみにしている“相撲大会”が執り行われました。

男の子女の子、年齢やグループも関係なく、勝ちたい一心で取り組みます。
トーナメントを勝ち抜くため、両者一歩も譲らない戦いが繰り広げられ、頑張る友だちの姿を一生懸命に応援したり、健闘を称え合ったりと、大歓声が響いていました。


悔し涙を見せた子もいましたが、相撲大会を終えると、早速来年に向けて相撲の練習に励む姿が見られました。
また来年、どのような姿が見られるか今から楽しみです。