プラネタリウム遠足

5月21日に、4・5歳児は、なかのZEROプラネタリウムへ遠足に行きました。以前から楽しみにしていた子どもたちは、出発前からわくわくが止まりません。プラネタリウムまでの道のりは会話も弾みます。



 会場に到着すると、大きなプラネタリウムの映写機の出迎えに『これは何だろう?』と興味津々です。リクライニングシートに身体を預けて天井に広がる大きなドームを見上げ、照明が暗くなったと同時に、一面に瞬く星々が広がると「うわー」と大歓声が上がり、天体の世界へ引き込まれていくのでした。

 宇宙旅行を疑似体験しながら天井に映し出された星座や惑星の知識を深めたり、中野の空にも、たくさんの星が輝いていることを知ったりと、楽しい時間はあっという間だったようです。
 会場を後にし、4歳と5歳は、ここから別行動です。


4歳児は、保育士や友だちとプラネタリウムでの出来事を振り返りながら保育園へ帰り、園庭でお弁当を食べました。



 5歳児は、城山公園へ移動して待ちに待ったお弁当タイム。お家の方に作っていただいたお弁当を見せ合い「いただきまーす!」
その後は、大きな遊具で遊んだり、虫や木の実を見つけたりして楽しみます。
帰り道はちょっぴり疲れ気味の子どもたちでしたが、「あともう少し!」「頑張ろー」と励ましながら帰園しました。

 今後も園外保育や行事など、子どもたちが楽しめる行事を企画していきたいと思います。
保護者の皆様、お忙しい中お弁当の準備ありがとうございました。