散歩の道中で、ペットボトルのキャップを集めている場所を見つけたひかりグループの子どもたちは、園でもキャップを集めてワクチンにしたいと回収ボックスを設置しました。
園内のたくさんの方のご協力のお陰で、集まったキャップを数えてみると”1590個”もありました。早速、集まったキャップを入れに、出掛けます！
回収箱の半分ほどだったキャップが見る見るうちに増えていく様子に『もう少しで溢れちゃいそうだね』『これでワクチンになるね！』などと笑みを浮かべています。救える命があることへの喜びと達成感を感じているようでした。
また、回収箱を設置している場所で働く方から、“集めたキャップはユニセフに送られる”ことを教えてもらいました。『ユニセフってなに？？』と新たな言葉に“知りたいアンテナ”が作動しそうです！子どもたちと一緒に調べたり、体験を通して学びを共有したりしていきたいと思います。
