夏まつり

 
 7月6日、梅雨空はどこえやら朝からとても暑い一日でしたが、今年も夏まつりを開催でき、子どもたちや保護者の方々と、夏の雰囲気を存分に味わう楽しい一時となりました。

 毎年お馴染みのヨーヨー釣りやサーキット、今年新しく登場したボーリングやフリスビー、新聞紙千切りコーナーなど、ゲームコーナーは大盛り上がり。スタンプラリーカードにシールを貼ってもらい、「あと〇個だ!」「全部クリアしたよ!」と楽しむ姿も見られました。



 年長組さんが張り切って、ゲームコーナーの呼び込みや手伝いをしてくれ盛り上げてくれています。



 制作コーナーでは、1部(乳児)はうちわ、2部(幼児)は扇子を作成し、好きなシールで飾り付けを行い、個性溢れる自分だけのものが完成!お子さんが夢中で制作する様子を、傍で微笑ましく見守る保護者の方の姿も素敵です。

 また、展示コーナーでは、子どもたちが存分に遊んだり、これまでの興味関心から作り上げた作品を各クラス飾っています。自分の作品を嬉しそうにご家族の方に紹介する姿や、どのように作ったのか過程を説明し、感心されたり誉められたりして満足気な表情を見せる姿が印象的でした。


 夏まつり一か月前から始まった、有志の父、祖父ブースプロジェクト。今年の写真ブースのテーマは“パリ五輪”と“天の川(宇宙)”です。例年にも増して、お父さんたちの豊富なアイディアとクオリティの高い背景に驚かされます。当日は、お父さんたちが出迎えてくれる温かい雰囲気に、子どもたちの笑顔が弾け、思い出に残る写真が撮れたことと思います。


 そして最後は、みんなで盆踊り!力強い和太鼓の音に負けず、子どもたちの元気な声が響きます。

 みんなが笑顔になる楽しい夏まつり。今年度も、保護者の方々のご協力のもと、無事開催することができました。ありがとうございました。