陽だまりの丘保育園ブログ
楽しみな時間
絵本を見たりお名前呼びをすることが大好きな0歳児フリージア組の子どもたちです。
絵本や手袋シアターなどがたくさん入った袋を保育士が持って来ると、“待ってました!”と言わんばかりに集まります。
最近のお気に入りの絵本は“ばいばい”です。絵本内に出てくる言葉は「こんにちは」と「ばいばい」の2つだけとシンプルですが、繰り返される内容と次々に出てくる動物に惹かれているようです。
「ばいばい」のページになると嬉しそうに手を振り、お友だち同士目を合わせて笑い合う姿が微笑ましいです。

そしてもう一冊、“ぽんちんぱん”という絵本が人気です。美味しそうなパンの絵と共に、リズミカルな「ぽんちんぱん」という言葉が何度も出てくるのですが、身体を揺らしながら「ぱん」の部分で手を叩いたり、口ずさんだりしています。おやつにサンドウィッチが出た日には、「ぽんちんぱん!」と絵本を思い出し、一緒だねと保育士と共感しながら楽しんでいます。

また、お名前呼びも楽しみにしていることの1つです。「〇〇ちゃんはどこでしょう~?」と、子どもたちの顔写真が載った絵本を見せながら保育士が歌を歌うと、“どこだどこだ”と周りを見渡してお友だちを探します。“見ーつけた!ここにいるよ”と手を差し出し、お友だちが名前を呼ばれる様子や、手を上げたり保育士と目を合わせたりして応えている様子を見ては、自分のことのように笑顔で喜ぶ姿が見られています。

自分の名前が呼ばれ、温かい眼差しを向けられる嬉しさや、一緒に過ごす大好きなお友だちへの親しみの気持ちを感じる時間となっているようで、大人と子の1対1の関係から、徐々に横の繋がりが広がっていることを実感します。
これからもお集まりの時間が、絵本の面白さを知ったり愛されている実感を感じたりできる、温かな空間になるようにしたいと思います。
絵本や手袋シアターなどがたくさん入った袋を保育士が持って来ると、“待ってました!”と言わんばかりに集まります。
最近のお気に入りの絵本は“ばいばい”です。絵本内に出てくる言葉は「こんにちは」と「ばいばい」の2つだけとシンプルですが、繰り返される内容と次々に出てくる動物に惹かれているようです。
「ばいばい」のページになると嬉しそうに手を振り、お友だち同士目を合わせて笑い合う姿が微笑ましいです。
そしてもう一冊、“ぽんちんぱん”という絵本が人気です。美味しそうなパンの絵と共に、リズミカルな「ぽんちんぱん」という言葉が何度も出てくるのですが、身体を揺らしながら「ぱん」の部分で手を叩いたり、口ずさんだりしています。おやつにサンドウィッチが出た日には、「ぽんちんぱん!」と絵本を思い出し、一緒だねと保育士と共感しながら楽しんでいます。
また、お名前呼びも楽しみにしていることの1つです。「〇〇ちゃんはどこでしょう~?」と、子どもたちの顔写真が載った絵本を見せながら保育士が歌を歌うと、“どこだどこだ”と周りを見渡してお友だちを探します。“見ーつけた!ここにいるよ”と手を差し出し、お友だちが名前を呼ばれる様子や、手を上げたり保育士と目を合わせたりして応えている様子を見ては、自分のことのように笑顔で喜ぶ姿が見られています。
自分の名前が呼ばれ、温かい眼差しを向けられる嬉しさや、一緒に過ごす大好きなお友だちへの親しみの気持ちを感じる時間となっているようで、大人と子の1対1の関係から、徐々に横の繋がりが広がっていることを実感します。
これからもお集まりの時間が、絵本の面白さを知ったり愛されている実感を感じたりできる、温かな空間になるようにしたいと思います。