夏真っ盛り!

朝から30℃越えの日が続いていますが、そんな暑さにも負けず元気に過ごしている幼児クラスの子どもたち。気温や水温などを確認し、安全に配慮しながらプール遊びを楽しんでいます。水遊びは楽しい反面、危険を伴うリスクもあるためプールでの約束事を子どもたちに都度伝えるようにしています。

保育士と子どもたちでバタ足競争!プール内で足を上下することで飛沫が上がります。どちらがたくさん飛沫が上がるか保育士と競争です。プールボールを浮かばせることで、水の動きが分かることが面白く、子どもたちの勢いもヒートアップしています。

子どもたちが大好きな遊びの一つ“洗濯機遊び”みんなでプールの淵を歩いて水流を起こします。大きな水流を作ろうと、子どもたちも足を上げながら大きな波を作ったり何周もプールを歩いたり…保育士の力も借りてプールに大きな渦を作ります。

「3、2、1GO!」水の中に身体を浮かべてみると…「キャー流される~」「洗濯機の中に入っているみたい」身体が水に浮いてグルグルと流れていく面白さに歓声が上がります。まるで大きな洗濯機!




ひと遊びした後は、自由遊びの時間です。保育士や友だちと一緒に顔付け競争をしたり、水面のフープを潜ってみたりと、思い思い水に親しみながら遊んでいます。
今年の夏もまだまだ暑くなりそうですが、熱中症対策をしながら子どもたちとプール遊びを楽しんでいきたいと思います。