秋と触れ合う

 オリーブ組は、先日、秋のワクワク散歩に行ってきていました。おやつを散歩先で食べる特別感からか足取りは軽く、どんどん進んでいきます。到着して食べるおやつは格別のようで、顔を見合わせ、嬉しそうに食べていました。



 また、公園には、どんぐりや木の実が、たくさん落ちていて、お土産として持ち帰ろうと集めます。集めることが楽しく、1つの遊びにもなっています。



 秋のワクワク遠足がきっかけとなり、”どんぐりが落ちている公園”という印象が付いたのか、その後も何度も足を運び、たくさんの自然物を集めに出掛けています。拾ったものを活かした制作も『コアラ作ってみたよ!』『きりんさんにしたよ~』と、動物に見立てながら楽しむ姿もありました。



 季節ごとに出会える自然物は、素材の感触や匂いの違いを感じるなど、五感を刺激してくれます。子どもたちが見つけた秋を、存分に感じられよう遊んでいきたいと思います。