大きなブリとご対面!

 6月11日木曜日、クローバー組(5歳児クラス)の子どもたちが楽しみに待っていた魚屋さんに行く日が、とうとうやってきました。

 クローバー組は来月のお泊りキャンプで、掴み取りをしたマスを焼いてもらって食べることになっています。丸ごと焼いた魚を初めて食べる子もいると思い、魚に興味を持ってもらいたい、魚を食べることを楽しんでもらいたいという願いで保護者の方に協力していただきました。
 園児の保護者の方が営んでいらっしゃる魚屋さんにお邪魔して、魚をさばく様子を見せていただいたのです。

 にこにこと素敵な笑顔で出迎えていただくと「おはようございます」「よろしくお願いします」と挨拶し、お店に並んだいろいろな魚や貝を見て目を輝かせています。ホウボウ、タイなど、店先に並んだ魚の名前を教わりました。


 子どもたちに分かりやすいようにと、紙芝居の動画を見せてくださったので、漁師さんたちは皆がまだ寝ている夜中に漁に出ることや、漁の仕方にはいろいろな方法があること、いろいろな魚が網に入って来ることを知ることができました。


 いよいよメインイベントの“ブリの解体”です。丸ごと一匹のブリを見て「大きい!」と驚きの声が出ます。お店のお兄さんがさばいてくれました。


 まずは頭を落としてから、しっぽを切り、次に三枚おろし…、お兄さんの包丁の動きを真剣な表情で見ています。骨も大きくてびっくり!



 「口も大きい。歯があるよ」


 さばいたブリに塩を振っていただき、数切れ購入、「お腹空いた、早く食べたーい」と園に戻りました。ブリを焼いていると、「ジュウジュウいってる」「良い匂いがする」「美味しそう~」と幸せな時間が流れました。皆で分けたので一口ずつですが、感想は・・・もちろん「ブリ、美味しい!」です。
 自分たちが食べている食材の元の姿を知ることや、魚屋さん、漁師さんという仕事について知ることができ、貴重な経験となりました。お店の皆さま、お忙しい中、ありがとうございました。