楽しみにしていたクッキング!

 もりグループで育てていたバジルが育ち、葉が茂ってきました。そろそろ味わおうと皆で相談すると、「ジェノベーゼパスタはどう?」と家でレシピを調べてきてくれました。じゃがいもにバジルをまぶす“じゃがバジル”のレシピを調べてきてくれた友だちもいて、「両方合わせたら良いのでは…」ということで“ジェノベーゼじゃがバジルパスタ”を作ることになりました。


 近くのお店に材料を買いに行き、じゃがいも、スパゲッティ、粉チーズなど、必要な材料を見つけてかごに入れていきます。パスタは「もちもちのが良い!」と、いくつかある中からもちもち食感を選んでいます。





 たくさん育ったバジルの葉を収穫して、給食室で消毒してもらいます。バジルの香りに「早く食べた~い、楽しみ♪」と胸を躍らせています。クローバーさんが代表で貰いに行き、いざクッキングスタートです。


「消毒したバジルください」
「クッキング、頑張ってね!」
「ありがとう」


 まずは葉っぱを1枚ずつに千切り、すり鉢ですりつぶします。そこへオリーブオイル、粉チーズ、ゴマを入れてさらに細かく…。良い香りが漂い、期待が膨らみます。




 パスタとじゃがいもを茹で、バジルソースと絡めるところは保育士が行い、出来上がり!お味は…、もちろん「美味しい~」と大満足の子どもたちでした。



「美味しかったね、また食べたいね」と、摘み取った後のプランターに再びバジルの種を蒔きました。芽が出てきて大喜びです。料理の本を見て「今度はプリンがいいんじゃない?」「ドロップクッキーを作ってみたい」「かき氷も食べたいな」と、食への関心が高まっています。



 香りへの興味からバジルの栽培を始め、育てた物を料理して味わう楽しさを感じています。実体験を通して、食と香りとの関係やスパイスの効能などにも関心を持てると楽しいかな…。いろいろな素材や本を用意して、子どもたちと一緒に発見を楽しんでいきたいと思います。