小さな農園

 ストック組では、春にとうもろこしとスイカの苗を植え、園庭で遊んでいるときや水遊びをしているときにも苗に水を上げ、生長を見守ってきました。
 いよいよ収穫の時期となり、思い描いていた大きさには育たなかったようですが、自分たちで一緒に育てたからこその愛情が感じられます。



 収穫したものを実際に食べることは難しかったのですが、内緒で代替えを用意し、クッキングと、スイカ割りをすることにしました。
とうもろこしを茹でる様子を見いながら香りを嗅ぎ、笑顔が零れます。

 また、ツナと混ぜ合わせてカナッペのクッキングにも挑戦。 初めて自分で作るクッキングを体験し、目をキラキラさせて喜ぶ姿に、1歳児クラスでもう十分に楽しめるんだと、栽培を通した食育活動の大切さを改めて感じました。



 スイカ割りでは、棒で叩くことに緊張した表情を見せつつも、割れて赤い色が見えてくると、『あ~、スイカ見えた!』と嬉しそうに歓声をあげます。割れたときのパリッという音、甘い香り、実際に食べるとジューシーな美味しさに、舌鼓を打つ子どもたち。



 苗植えから収穫まで、子どもたちから自発的に、水やりや生長を見守る姿がありました。一緒に生長を喜ぶ経験を基に、栽培物への愛情や思いやう気持ちを育んでいきたいと思います。